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Webex でリアルタイム翻訳字幕を出す方法(Real-time Translation アドオンなしでも)

Webex のリアルタイム翻訳字幕は有料アドオンです。主催者に Real-time Translation ライセンスがあって初めてゲストが翻訳言語を選べ、しかも1回の会議で最大5言語まで。主催者が購入していない場合は Avoce を。Chrome でブラウザから Webex 会議に参加し、拡張機能をクリックすれば、5言語の上限なしに自分用の二言語字幕が出ます。

Webex 内蔵のリアルタイム翻訳:ライセンスと制限

Webex の公式ヘルプによると、リアルタイム翻訳は Webex Meetings と Webex Webinars の有料アドオンです(ウェビナーのウェブキャスト表示では非対応)。主催者がライセンスを取得すると、その主催者のすべての会議・ウェビナーで有効になり、ゲスト側のライセンスは不要です。主催者は16の話し言葉から会議の言語を選び、120以上の字幕言語に翻訳できます。参加者は各自で字幕言語を選べますが、1回の会議で同時に使えるのは最大5言語まで。翻訳ライセンスがない場合、その16言語は文字起こしのみで翻訳はできません。

Webex 公式ヘルプ(2026年9月8日 確認)

Avoce で字幕を出す手順

  1. Chrome ウェブストアから Avoce 拡張機能をインストールし、avoce.ai に一度ログイン。
  2. Webex 会議のリンクを開き、アプリ起動を促すページで「ブラウザから参加」を選ぶ。
  3. 会議に入ったらツールバーの Avoce アイコンをクリックし、元言語(自動検出も可)と翻訳先を選んでタブの翻訳を開始。
  4. 二言語字幕が Webex ウェブ版の画面に浮かびます。ドラッグや文字サイズ変更が可能。
  5. 会議後は文字起こしを書き出せます(txt・Markdown・SRT)。
Chrome 拡張機能をインストール使ってみる

内蔵字幕と Avoce、どちらを使う?

Webex 内蔵のリアルタイム翻訳Avoce 拡張機能
必要なライセンス主催者に Real-time Translation アドオンが必要ライセンス不問。どの Webex 会議でも可
誰が有効化するか主催者にライセンスがあれば全員が言語を選べる自分でインストールして開始
言語数の上限1回の会議で最大5言語各自が自分の言語を選ぶ。会議単位の上限なし
使うクライアントデスクトップアプリまたはウェブウェブ版のみ(拡張機能はタブ音声を取り込むため)
会議以外Webex 内のみMeet、Zoom ウェブ版、Teams、YouTube でも使える
費用アドオンは別料金分単位のポイント制。1ポイント=1分、新規アカウントは20分無料

このプラットフォームでの注意点

Avoce 拡張機能が取り込むのはブラウザの「タブ」の音声です。相手の発言が字幕になり、自分のマイクはタブ音声に含まれません。字幕は自分の画面にだけ表示され、会議や動画には送られず、会議にボットを入れる必要もありません。

1時間の会議 ≈ 60ポイント。$10.99/180ポイントのパックなら約3.7ドル。文字起こしのみなら4分の1(1ポイント=4分)。

よくある質問

主催者に翻訳ライセンスがなくても、自分で翻訳を出せますか?

Webex 内蔵の機能では無理です。ライセンスは主催者に紐づいています。Avoce は自分のブラウザ内で動くので、主催者のライセンスは関係ありません。

なぜ Webex のウェブ版でないといけないのですか?

拡張機能が取り込むのはブラウザのタブの音声です。デスクトップアプリは独立したプログラムで音声がタブを通らないため、取り込めません。

参加者の言語が7つあるのに Webex は5言語までです。どうすれば?

Webex の上限は1回の会議で5言語です。Avoce なら各自が自分のブラウザで自分の言語を選ぶので、枠を取り合うことがありません。

ウェブキャスト表示の Webex ウェビナーでも使えますか?

ページに音声があれば Avoce は取り込めます。Webex 自身のリアルタイム翻訳はウェブキャスト表示では使えませんが、Avoce にはその制限がありません。

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