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Zoom でリアルタイム翻訳字幕を出す方法(主催者が Business Plus でなくても)

Zoom 内蔵の翻訳字幕は「主催者」次第です。Business Plus・Enterprise プランか翻訳字幕アドオンを持ち、事前にウェブ設定で有効化して初めて参加者が言語を選べます。主催者にそれがない場合は Avoce を使いましょう。Chrome でブラウザから Zoom 会議に参加し、拡張機能をクリックすれば、主催者を待たずに自分で二言語字幕を出せます。

Zoom 内蔵の翻訳字幕:主催者に必要なもの

Zoom の公式ヘルプによると、翻訳字幕には主催者が Zoom Workplace Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Plus、Enterprise Premier のいずれかのアカウントであるか、「Zoom Translated Captions」アドオンの割り当てが必要です。さらに主催者が事前にウェブ設定で自動字幕と翻訳字幕を有効化して初めて、参加者が会議中に字幕言語を選べます。

Zoom 公式ヘルプ(2026年9月8日 確認)

Avoce で字幕を出す手順

  1. Chrome ウェブストアから Avoce 拡張機能をインストールし、avoce.ai に一度ログイン。
  2. 会議の招待リンクを開き、起動ページで「ブラウザから参加」を選ぶ。デスクトップアプリは開かない。
  3. 会議に入ったらツールバーの Avoce アイコンをクリックし、元言語(自動検出も可)と翻訳先を選んでタブの翻訳を開始。
  4. 二言語字幕が Zoom ウェブ版の画面に浮かびます。ドラッグや文字サイズ変更が可能。
  5. 会議後は文字起こしを txt・Markdown・SRT で書き出せます。
Chrome 拡張機能をインストール使ってみる

内蔵字幕と Avoce、どちらを使う?

Zoom 内蔵の翻訳字幕Avoce 拡張機能
必要なプラン主催者に Business Plus/Enterprise か翻訳字幕アドオンが必要プラン不問。無料の Zoom アカウントでも可
誰が有効化するか主催者がウェブ設定で有効化し、参加者が言語を選ぶ自分でインストールして開始。主催者は何もしなくてよい
使うクライアントデスクトップアプリまたはウェブ版ウェブ版のみ(拡張機能はタブ音声を取り込むため)
字幕が見えるのは自分だけ自分だけ
会議以外Zoom 内のみMeet、Teams、Webex、YouTube、ライブ配信でも使える
費用主催者のプランまたはアドオンに含まれる分単位のポイント制。1ポイント=1分、新規アカウントは20分無料

このプラットフォームでの注意点

Avoce 拡張機能が取り込むのはブラウザの「タブ」の音声です。相手の発言が字幕になり、自分のマイクはタブ音声に含まれません。字幕は自分の画面にだけ表示され、会議や動画には送られず、会議にボットを入れる必要もありません。

1時間の会議 ≈ 60ポイント。$10.99/180ポイントのパックなら約3.7ドル。文字起こしのみなら4分の1(1ポイント=4分)。

よくある質問

参加者ですが、主催者が翻訳字幕を有効にしていません。それでも翻訳は出せますか?

はい。Avoce は自分のブラウザ内で動くので、主催者側の設定は不要です。ブラウザから会議に参加して拡張機能をクリックするだけです。

なぜ Zoom のウェブ版でないといけないのですか?

拡張機能が取り込むのは「ブラウザのタブ」の音声です。デスクトップアプリは独立したプログラムで音声がタブを通らないため、取り込めません。

Zoom のウェブ版にはどうやって入りますか?

招待リンクを開くと、アプリ起動を促すページの下に「ブラウザから参加」があります。主催者がこのオプションを無効にしていると表示されないので、主催者に有効化してもらってください。

Zoom ウェビナーでも使えますか?

使えます。ブラウザで開いていて音声が出ている Zoom のページなら、ウェビナーやイベントも含めて取り込めます。

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